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調停 3回目 細かすぎだよ裁判官

2019/ 06/ 12
                 
先に呼び出された
弁護士だけが戻ってきた。

「子の引き渡しと 監護者指定を取り下げるなら
 面会交流も決まったことですし
 監護者を母親のほうにしていしたらと
 裁判官に言われましたどうですか?」

調停員が見ている状況で思ったことが言えない様子だ。

『えーっと 離婚時の親権争いも?なくなるってことですか?』

弁護士はすべてを理解したようにうなずき

「わかりました 行ってきます」
調停員と一緒に裁判官のもとへ向かった。

そのときに調停員は前回と同じようなことを言ってた。
「ごめんなさいね ああいう人で・・・困ってるの・・・・」

なんか すっごく問題のある裁判官なのが伝わってくる。

まもなくして私も呼び出された。

裁判官のおばちゃんは確かに細かそうだ

あっ!!

相手の弁護士もいる。

上着もなければネクタイもなしかよ
ここまではクールビズで通るけど
脚開き過ぎじゃね?
背もたれにふんぞり返り過ぎだし

ばあちゃん裁判官が言う

「少なくとも月1回程度と記載されてますが
 これはどういう意味ですか?」

弁「文字通りです。」

裁「最低1回で 2回でも3回でもってことですか?」

弁「こちらとしてはそれでもいいですが
  月一回行えないのであればそのぶん翌月に
  二回行うなど月一回をベースに臨機応変に
  行って欲しいということです」

裁「あいまいな表現なんで【少なくとも】ははずしていいですか?」

弁「それでも月1回程度が行われるなら構いません」

裁「こういった場合両者の認識があっていることが重要で」

弁「だからこちらは月一回を翌月に回してでも守られるのなら
  【少なくとも】の単語などなくてもいいです。
  その単語がなくても向こうはその認識なんですか?
  それを聞くのは私たちではなく向こうの弁護士に・・・・」

裁「お父さんはどうですか?」

私『弁護士先生の言う通りで【少なくとも】などの
  単語はなくても行われる認識であれば構いませんよ
  どうなんですか?嫁側弁護士さん?』

この後の
この弁護士の回答に
私はこいつを許さないことを心に決める。


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