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調停 3回目 ②続異常さをつたえる

2019/ 06/ 12
                 
心が綺麗で純粋で
イノセンスな存在の私は
まだまだ思ったことをそのまま口にしてしまう。

調停員
「GW混んでて遅刻してしまったと言いましたが
 どこで食事をされたのですか?ココスが近くにありますけど」

『ココスなどのファミレスはまだ関係が良好だった頃から
 義母に禁止されているのです。』
『良いことなのですが義母は食品添加物などに非常に気を使う方なのです。』
『面会交流時に変なものを食べさせた!!なんて言われたくないので
 松屋に行きました。すき屋 吉野家は添加物が入っているのですが
 ここだけは無添加を公言していますので・・・・・』

調停員
「そこまで気にされているのですか?」
「義母と言いましたがお嫁さんも同じですか?」

『異常なほど気にされています。
 人から頂いたお土産なども成分表を見て文句を言うぐらい・・・・』
『同居時は・・・僕のほうが 婿の立場なので
 義母のそういったものに協力的だったと思います。
 妻はそれこそ義母と親子なんで
【こまかいな うるさいな】って感じでした。』

調停員
「たまにしか会えないのだからそこまで気を使わなくても
 面会交流の時だけは良いだろ?って思えなかったですか?」

『たしかに私も思いましたよ。でも・・・・・・
 それこそ二回目の面会交流時に
 売店でお菓子を買ってあげようとしたら娘が・・・・』
【ぷっちょ食べたいんだけど】
【ぷっちょを食べると癌になる!】
【ぷっちょは毒だからなぁ~】
『って言い出すんですよ・・・・・』
『そんな中一日だけならOKとは思えなかったですね。』
『少しやり過ぎな教育だとは思いましたけど・・・・』

調停員
「たしかにちょっとあれですね・・・・・」
「お菓子とかは持参されているのですか?」

『はいっ・・・・食品添加物の入っていない
 ケーキ屋さんのクッキーとか
 軽井沢のお土産で有名なドライフルーツとか
 どうしても時間がないときはコンビニで買いますけど
 それでもまだましなものを選んでます。』

調停員
「それは大変ですね・・・・」

『大変じゃないとは言えないですね。
 ぷっちょ食べたいなら食べさせたいですし・・・・』

あの一族がどういう一族なのかは
十分に伝わり始めた感じだった。

イノセンスな存在の私は
嘘はついていない。

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コメント

素もももさんってお婿さんだったのですか?何か理由があったのですか?
たきちさんへ
いやいやいやw
婿養子には入ってないですよw
ただ向こうの家から見たら婿って話です。