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シンママ彼女 元彼問題 終止符を打つ ⑨騎手だった。
2019/ 06/ 04私は駿馬でもサラブレットでも三冠馬でもなかった。
このひとの手綱をうまく引っ張ってかなきゃいけない
ジョッキーだった。
私『なんでって・・・・
じゃーさ聞くけどさっき貸すないしは出してあげるって言った
お金がきちんと息子のために使われたかの確認は
どうやってするの?』
彼女「・・・・・わかんない・・・・」
私『だからそういうのはさ お金が無くなったら
息子さんが困る部分にだけ援助してあげればいいんだよ
例えば学費とかね 引き落とし口座を自分のにする。
食事にまで困るようなら 食事はこっちで食べればいい
服とか欲しいものを買ってあげるのはいいけど
お金を渡しちゃだめだよ』
彼女「そ・・・そうだよね・・・・」
私『あとはさ養育費はいらないなんて口約束そのまま信じるの?』
彼女「だめなの?」
私『どう考えてもだめじゃない?w
認知させたら法律的にも生物学的にも父親で
その人が育ててる状況になるんだよ?
調停なり裁判で請求されたら
払わなきゃいけなくなると思うよ。
今たまにリエ(仮)がもらえてる養育費のほうがむしろ
異常な状況で生物学的には父親でも
法理的には父親じゃない人から
養育費をもらってる状況なんだよ』
彼女「そっか・・・・そうだよね・・・・」
私『そういうことをしてこないとは言い切れないでしょ?
今までされたことを考えれば』
彼女「うん・・・ないとは思うけど・・・・言い切れない・・・・」
私『きちんと文書化して捺印して それでも大丈夫なのかどうか
調停に行くときに弁護士に聞いておく』
彼女「関係ないこと聞いてお金かからない?大丈夫?
弁護士って30分いくらとか高いでしょ?」
私『調停行く時なら俺一回5万だかなんか払ってるから
その時間内ならなに相談しても大丈夫だよ』
彼女「うん じゃ~お願いする。」
私『一緒になるとしたらお人好しで騙されやすい部分は
俺がきちんと見張らなきゃだめだかんね』
彼女「はいっ・・・今後ともよろしくお願いします。」
⑩へ続く
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