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シンママ彼女 元彼問題 終止符を打つ ⑧駿馬と駄馬

2019/ 06/ 04
                 
元彼の言葉を信じるという前提のもと
タイトルにある終止符は打たれている状況です。
ですがひょんなことから現れた
新たな未来への選択肢
ある程度は考えなければならないと思った。
きっとそれは彼女さんも同じだったに違いない。




彼女「息子の件は正直逃げ道もあるし
   お願いされてる感じだし息子さえよければいいかな?
   って思ってる もちろん 元彼の場合お金の問題もあるけどね」
私『うん 俺は・・・・そのなんだ・・・・
  二年後には一緒に住むのかな?って思ってて
  その時にはおそらくお姉ちゃんは家を出てて
  だから話さなきゃいけないことがあるなってことがあって』
彼女「なになに?」
私『息子さんがお父さんと住むことになったら息子さんにもなんだけど』
 『俺とリエ(仮)が一緒に住むようになったら
  お母さんがいるところなんだから
  ここは君たちの実家になるんだよって
  気兼ねなく遠慮なく どんな時でも帰ってきていいんだよって』
彼女「そうだよね・・・今は借家だからね」
私『でもってこれって言葉だけじゃだめだと思うの』
彼女「どういうこと?」
私『例えば遊びにたまたま立ち寄ったときに
  すぐには泊まれない泊まるためには前もって連絡しないと
  って状況を目にしたら悲しく思うこともあるんじゃないかな?って
  一部屋か二部屋は空にしておいて
  折り畳みベッドかなんかも用意しておいて
  いつでも帰ってこれるし帰ってきていいんだよ
  さとがえり出産も大丈夫だよ~って
  そういう状況にしておかなきゃいけないんじゃないかな?って』
彼女「ありがとう・・・・でも そうだよね・・・・」
私『だから俺もいろいろ準備とか片づけとかしなきゃいけないし
  それは家だけじゃなくて離婚とかも片づけなきゃだね』
彼女「そうだよ!!!私はこれで整理一応はついたからね」
  「素ももも君は二年後までにきれいな身になってください
私『そうは言うけど 俺は毎月っていうか調停のたびに
  少しずつだけど進んでるからね?誰かさんみたいに
  尻を思いっきりたたかれるまで動かない駄馬とは違う!!
  駿馬!!サラブレット!!三冠馬!!
  誰に何を言われるまでもなく毎回進んでる』
彼女「むかつく!w」
私『冗談はさておき 元彼さんやっていけると思う?』
彼女「たまにお金は借りにはくるんじゃないかな?」
私『だよね~人がいい リエ(仮)さんのことだから
  きっと息子のためだって貸しちゃうでしょ?』
彼女「うん 息子のためなら貸しちゃうというか出しちゃう」
  「養育費はいらないって言ってた。だからその分ぐらいは
   自分は滅多にくれなかったのに欲しいとかはおかしいしね」
私『そこ・・・・そういうところなんだよ・・・・
  隙っていうの?甘いっていうの?
  騙されやすい正直者体質』
彼女「えっ?そう・・・たしかにそうだったけど
   何で今そうなるの?」


⑨へ続く

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