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監護権指定 子の引き渡し 面会交流 ①
2019/ 02/ 13ついに動き出した私の調停
調停は基本 申立人 相手方に
交互に調停委員が話を聞いていくことで話が進みます。
弁護士(代理人)がいる場合には一緒立ち合ってくれます。
一個前の記事で記載したように
電車の遅れで私は少なくとも始めの自分の番は
一人で臨まなくてはならない。
ある程度の状況を説明した後
少しむっと来るような質問がきた。
調停員
「子の引き渡しを含む監護権指定と 面会交流は性質が異なります。
どちらを優先させますか?」
私『言ってる意味が理解できません。性質が異なるということは
ベクトルが違うということですよね?
だとすればどちらかを優先させるのではなく
どちらも優先させることができるのではないでしょうか?』
調停員
「そうなんですが・・・・どちらを先に進めるか?という意味で・・・」
私『今日で一回目の短い面会交流から108日です。
人の煩悩の数と同じだけの日数を子供にあえず過ごしてきました。』
調停員・調査員がそろって笑う。
「あっ そうですね 108をそのような表現する人初めて見ました。」
私『直近の面会交流をどうしてもなるべくすぐに決めてほしいです。
そのあと継続的に続く面会交流の条件と
監護権指定を同時に進めてください。』
調査員
「監護権指定をやる申立人に面会交流で子供を合わせはったら
連れ去られて養育実績を作られる!って御思いになるのがわかりへんか?」
私『子供を連れ去るような人たちからすれば
面会交流時に連れ去られる可能性が高いと考えるのはわかります。
でも私は子供がまた急に転校しなくてはならないような
子どもにとって負担になるようなことは致しません。
だからって私の言葉がやらない証拠にならないのもわかります。
ただ面会交流は私と子供の間に存在する権利ですよね?
それを希望して何がわるいのでしょうか?』
調停員
「わかりました。そのように進めていきます。」
一回目の私の番はこのような感じで終了した。
調査員のコテコテの関西弁が
威圧的聞こえるのは仕方ないにしても
調停員も調査員も
なんだか向こう贔屓じゃないかな?って思いました。

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コメント
でも、同意なき別居で、有責配偶者は向こうなのに。
頑張ってくださいね!
2019-02-13 12:36 shiina
2019-02-13 13:42 SAKURA
shiinaさんへ
しんどいから やらなくてもいい
とはならないので
頑張りますw
2019-02-13 14:40 素ももも
SAKURAさんへ
月1回の 面会交流でも設定しておけば
あきらめるだろ?ぐらいには思ってるのかもしれません
2019-02-13 14:41 素ももも