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例えば僕が死んだら・・・・(死への準備)

2019/ 01/ 21
                 

へんな題名ですが

別に死にたいわけじゃないです。

 

いつも死は隣にあるものと昔から思っている。

突然来ることはない!って言い切れる人はいないだろう。

だからそのための準備はしておくべきだと思っている。

 

例えば今私が死んだらどうなるのか?

私の終身保険の引取り人はすでに父に変更した。

きっと娘と息子のために使ってくれるだろう。

家はローンが無くなり嫁に1/2 娘1/4 息子1/4

売っても 貸しても そこそこの金額にはなるだろう。

 

これでは まだ死ねない。

嫁に財産が行くのは絶対に嫌!!

 

離婚すれば息子と娘に1/2行くんだろうな・・・

やっぱ離婚は優先課題だ。

日本の司法の性質上

面会交流と引き渡しが先になってしまうが

離婚も年内には決着をつけたい。

 

年内は死ねない。

 

仮に再婚した時どうなるのだろう?

家は再婚者さん1/2 娘1/4 息子1/4

終身保険は再婚者さんに全部・・・・・

この状況もなんか違う気がする。

 

私の死後 再婚者さんが私の生前と同じような

生活ができるようにはしてあげたい。

ただそれ以外はすべて私の子供に行くようにしたい。

終身保険の1/2再婚者さん

1/4 息子1/4

家は1/2娘 1/2息子

こんな感じだろうか・・・・

 

遺言書は必須になってくるな。

 

再婚者さんにお子さんがいる場合

よっぽど子供が小さければ考えなくもないが

私はその子の父になりたいとは思わない。

 

できれば素敵な親戚のおじさんぐらいのポジションがいい。

成人式や入学祝 結婚祝いなどを

普通の親戚以上には包んでくれる叔父さん

これこそが ベスト

 

それ以上は実子にそのすべてをささげたいと思うのは

私の我がままではないはずだ。

 

私の血を受け継いでいるのは

あの二人だけなのだから

 

一度整理

    離婚が成立するまでは死ねない。

    子供がある程度の年齢になるまで

終身保険の受取人は父

家はそのままで大丈夫

    子供の年齢がある程度に達したら

終身保険の受取人は子供たちに

家はそのままで大丈夫

    再婚したとき

おそらく再婚者との話も必要だが

終身保険の半分は再婚者に

残りは子供たちに

家は全部子供たちに

遺言書は必須

 

こんなところかな

 

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コメント

私もよくこれ考えます。
日本に帰ったら終活とか考えた方がいいのかなぁ〜なんて思います、一人だし。
SAKURAさんへ
終活ともいえますね
とにかく養育費以外
そもそも養育費も子供に私が払うものなので
私の財産は一切嫁には渡したくないのです。
子どもにすべてが行くようにしたいです。