不倫発覚の日⑥ 実家への連絡

不倫発覚の日」ですが今回を含めてあと2回ほどで終わります。
実際にはもう日をまたいだので別の日なのですが
私が2時間ほどねるところまでこの題名でお願いします。
素もももです。
こんにちは
【本文】
私　『あっ　お母さん？こんな時間にごめん　ちょっと大事な話が合って』
母　「えっ？？なになに・・・・」
私　『嫁が不貞をおかして』
母　「えっ？どういうこと？」
私　『わかりやすく言えば不倫してたの　嫁が』
母　「えっ？本当？ちゃんと嫁から聞いたの？」
私　『うん　証拠あるし　本人も事実だと認めている。』
母　「嫁の実家はしっているの？」
私　『さっき電話で伝えた。そんでね明日は向こうに行こうと思ってる
　　子供も引き取ってくるかも　相手にも会えたらあってくる。
　　だから会社休むと思うから　父に言っておいて。』
母　「なんていったらいいのかわからないけど　気をつけてね」

電話を切りました。

私　『これからどうなんのかね？ｗ
　　お前がしたことってこういうことだから
　　わかる？たくさんの人を傷つけだましてきたんだからね？』
嫁　「なんか楽しそうだね・・・・」
私　『楽しいわけ　ねぇ～だろ！！』
嫁　「素もももは　どうしたいの？私を苦しめたいの？」
私　『俺のほうが苦しめられているけどね？それがわからない？』
嫁　「・・・・・」
私　『まぁ～いいや　今日はもう寝よう　俺はまだ寝れないけどｗ
　　明日はお前の実家いかなきゃいけないし』

嫁がメインで使っていたノート型PCと　嫁のスマホをもって自分の部屋へ
24：30分頃だった。
ログインパスワードの変更をしたり
嫁のスマホの中身を確認したりしながら（特に何も出てこなかった。）
3人の友人とのラインをしていた。
ライン終了が4時頃だった。
俺は寝付けずにゴロゴロしていた。
トイレのドアの開け閉めの音が聞こえた。
嫁がトイレにいったのかな？
玄関のドアの開け閉めの音も聞こえた気がした。
のどが渇いたので　水をとりにキッチンへ
嫁の姿がなかった。

家中探したがいなかった。
時間は明け方の5時

まさか・・・・

さっきの音はやっぱり・・・・

つづく